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作品履歴

8月13日 NHKスペシャル「女たちの太平洋戦争 従軍看護婦・激戦地の記録」

NHKスペシャル

女たちの太平洋戦争 従軍看護婦・激戦地の記録

 

放送 NHK総合 8月13日(木)夜10:00-10:49

再放送 NHK総合 9月16日(水) 0:10-0:59 (15日深夜)

 

 

戦時中、5万人をこえる女性が、アジア・太平洋の戦場や、国内外の軍の病院に派遣された。いわゆる「従軍看護婦」である。多くの従軍看護婦を送り出した日本赤十字社に、10万ページを超える報告書が残されている。報告書には、続出する傷病兵の看護に忙殺される様子や、看護婦の健康状態など、着任から敗戦までが詳細が記されている。南方の激戦地で特に多くの看護婦が派遣されたビルマ戦線とフィリピン戦線を、この報告書と、20人を超える元従軍看護婦の証言を通してたどる。

 

従軍看護婦となった女性の多くが、国のためにと自ら望んで従軍看護婦となった。幼い子どもを残して戦地に向かった女性も少なくない。しかし戦場では、傷病兵に十分な治療をすることは困難だった。もともと日本軍の補給体制に不備があった上に輸送路を遮断され、医薬品が欠乏。日本軍の劣勢がさらに深刻になると、完治していない者まで前線に戻され、動けない患者は置き去りにすることが命じられるようになる。そして終戦間際、連合軍に追いつめられる中で、看護婦もまた死と隣り合わせの状況に追い込まれる。病院に襲いかかる空襲、ゲリラの襲撃、飢えや病で次々と倒れる仲間たち。

 

戦場でおびただしい死に向き合い続けた女性たち。彼女たちの目を通し、太平洋戦争の実像を描く。

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