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作品履歴

8月12日 BS1スペシャル「女たちのシベリア抑留」

女たちのシベリア抑留(写真)

 

NHK BS1

再放送 2016年12月15日(木)  9:00~10:15(前後編)

本放送 2014年8月12日(火) 21:00~22:50(前後編)

 

 

 

終戦後、日本人60万人がソ連に連行されたシベリア抑留。その中に従軍看護婦など多くの女性も含まれていた。女性抑留者がたどった過酷な運命を証言中心に前・後編で描く。

 

終戦直後、満州などにいた日本軍人や民間人およそ60万人がソ連によって連行された「シベリア抑留」。その中には、数百名におよぶ女性も含まれていた。関東軍の陸軍病院で勤務していた看護婦や軍のタイピスト、ソ連兵の暴行から逃れるため男装していた開拓団の女性などが、酷寒のシベリアで労働に従事させられたのである。中には、ソ連の刑法によって“戦犯”とされ、10年をこえる抑留生活を強いられた者もいた。戦後、彼女たちは自らの体験をほとんど語ることはなく、社会からも忘れられてきた。また、満州や樺太で生まれた者の中には、日本への帰国を果たせなかった者もいた――。

 

「前編」は、女性たちが日本の戦争に動員され、その後抑留という過酷な体験を強いられるようになった経緯や、ソ連側の意図を、女性たちの証言や、歴史資料などから解き明かす。
「後編」は、ソ連によって“戦犯”とされた長期抑留者や、戦後60年以上ロシアと日本の間で引き裂かれた女性たちの長い戦後を、当事者や家族の証言から描く。